マイケル・ジャクソンの娘がついにデビュー

tksm2525

2011年12月14日 01:19

2009年の6月に急逝したアメリカのポップスター、マイケル・
ジャクソンの長女であるパリス・ジャクソンが、ついに映画で
デビューすることになりました。デビュー作となるのは
『ランドンズ・ブリッジ・アンド・ザ・スリー・キーズ /
Lundon's Bridge and the Three Keys』という映画で、
デニス・H・クリステンの同名小説を原作としています。公開は
未定で、撮影も来年の1月からスタートするということですが、
いまだに世界中で楽曲が売れ続けているマイケル・ジャクソンの
娘がデビューするというニュースに世界中が注目しています。

パリス・ジャクソンは、映画『ランドンズ・ブリッジ・アンド・
ザ・スリー・キーズ』のなかで、クラゲの女王に洗脳されそうに
なる人間の少女を演じる予定だそうですが、マイケルの娘を抜擢
したプロデューサーのスティーブン・ソビスキーはこの抜擢に
ついて、「彼女は女優になりたがっていました。父親から
受け継いだ才能で、世界に何か貢献したがっていたのです」と
コメントし、映画デビューがパリス自身の希望であったことを
明らかにしています。さらに、パリスの印象についても、
「彼女はとても魅力的で、飲み込みも早いです」と絶賛して
いる様子です。

パリスのデビュー作となる『ランドンズ・ブリッジ・アンド・
ザ・スリー・キーズ』は、パリスのほかに有名司会者である
ラリー・キングなどが声優として参加することがすでに発表され
ており、日増しに作品への注目が高まっています。公開日などは
未定ですが、まだ13歳のパリス・ジャクソンがどんな演技を
見せてくれるのか、父親の偉大な才能が受け継がれているか
どうか、多くのファンが注目することになりそうです。

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